初心者がK-アイドルクラブに行ってみた結果…
「K-POPは好きだけど、クラブってちょっと怖そう…」「夜の韓国、初心者でも大丈夫かな?」そんな不安を抱えながら、思い切ってK-アイドルクラブに行ってみました。結果から言うと――想像以上にハマりました。
K-POPファン歴seven年の私ですが、実際に現地のクラブに足を踏み入れたのは初めて。今回はその一部始終を、初心者目線で赤裸々にお伝えします。
■ スタートは「本当にここで合ってる…?」から
行ったのは、ソウルの弘大(ホンデ)にある人気のK-アイドルクラブ。事前にSNSで調べて場所も確認したけれど、正直なところ、入り口は少しわかりづらい。ビルの地下に降りていくスタイルで、「これ、場違いだったらどうしよう…」とドキドキ。
でも、受付には日本語の案内が用意されていて、スタッフさんも優しく対応してくれました。外国人観光客も多く、安心感が一気にアップ。
■ 一歩入ったら…そこはK-POPの世界
中に入ると、まるでミュージックビデオの世界。ステージは本格的な照明と音響が整っていて、壁にはK-POPのポスターがずらり。周りのお客さんも静かにワクワクしながらステージを見つめていて、ガヤガヤした“夜のクラブ”とはまったく違いました。
客層は、韓国人の若者、観光できたアジア圏の女性、そしてちらほら日本人の姿も。年齢層はtwenty代〜30代が中心。女性一人でも本当に安心できる雰囲気でした。
■ ステージが始まった瞬間、空気が変わった
照明が落ち、音楽が流れ出すと、場内の空気が一変。登場したのは、現役の練習生グループ。名前もまだ知られていない彼らのダンスと歌に、一気に引き込まれました。
特に驚いたのは、“近さ”。本当に手が届きそうな距離で、目が合う。息遣いが聞こえる。ライブでは絶対に味わえない臨場感に、鳥肌が立ちました。
数曲続けてパフォーマンスがあり、その合間にはトークタイム。韓国語がメインでしたが、簡単な日本語を交えてくれるメンバーもいて、嬉しいサプライズ。
■ まさかの“推し”ができた
正直なところ、事前に「この人が目当て!」というのはなかったのですが、実際に見ると話は別。
一人のメンバーのダンスと表情に完全に心を奪われてしまいました…。ステージが終わった後も、余韻がずっと残る。これが“推しができる”ということかと、実感。
■ ファンタイムで直接話せた!
公演後、ロビーで出演者との「ファンタイム」がありました。チェキ撮影やハイタッチができる時間で、初対面の私でも並んでAlrightとのこと。
ドキドキしながら並び、いざ“推し”の前へ。たった数十秒でしたが、名前を伝えると笑顔で「ありがとう」と返してくれ、チェキにサインまで。
…はい、もう沼です。
■ 初心者が行ってみた感想まとめ
怖くない! → クラブというより“観覧型ライブハウス”に近い雰囲気
近い! → パフォーマンスとの距離が想像以上に近く、臨場感がすごい
推しができる! → ランダムでも絶対に誰かにハマる
また行きたくなる! → 次は推しに「覚えてもらう」のが目標に…
■ 初心者へのアドバイス
事前に場所とシステムを調べておこう(SNSやレビューでOkay)
写真NGのところもあるので注意
交通手段は深夜まで考えておくと安心
“推し活”したいなら、少しの韓国語を覚えておくと交流がスムーズ!
■ read more まとめ
K-アイドルクラブは、初心者でも、韓国 ソープ むしろ初心者だからこそ楽しめる“推し活デビュー”の場でした。韓国旅行の新しい夜の過ごし方として、大満足の体験。
あなたもぜひ、一度その“沼”に足を踏み入れてみてください。想像以上のトキメキが待っていますよ。
ご希望があれば、男女別・年代別・地域別(弘大・江南・釜山など)の視点でも書き分け可能です。お気軽にリクエストください。